2016年2月14日日曜日

43インチ 4Kモニターを買ってみた。

セカンドハウスではノートPCを使用しているのだが、本体の液晶では画面が小さく何かと不便。

そこで手頃なモニターを買ってみようと思い、ネットを探ってみると手頃な価格で4Kモニターが販売されていたのでビックカメラでポイントを使って買ってみることにした。


最終的な支払額は5万3千円。

ブラランドは聞いたことのない会社、ドゥシシャ。株式会社ドウシシャは、大阪府と東京都に本社を置く一応日本の会社。

とはいっても、企画をしているだけで、そのオーダーによって製作しているのは海外の製造請負業者とおもわれる。

・・・、

失敗を覚悟しながらの購入ではあったが、製品はいたって良い意味で普通で悪くない。

ただ、この価格クラスなのに狭小気味のベゼルとしているせいか四角が暗い。さらにサイズ的に眼前を視界一杯に画面が展開されるため中心から角度がつく四角はさらに多少強めに影落ちしたように見えてしまう。

気になり出すとかなり目について嫌な感覚をおぼえる。

ま、安いモニターだし、ドット抜けも無いしまあ仕方が無いか。

しかしな、もう少しベゼルを太めにしてバックライトを一回り大きな物にすれば同じ品質のバックライトでもベゼル内に暗落ちする部分を隠せたのでは?っと思うのだが、、、

とはいえ、6万台で43インチ 4Kモニターが買えるのは凄いと思う。
4Kの試し買いにはちょうど良いのではないのだろうか。

今はノートPCを接続して4K 30MHzで表示をしている。ノートCPUはcore i7 でインテルHDグラフィック4600が内蔵されているのだが内部は4K 60MHzなのに出力は 30MHzとゆう仕様らしく 残念ながら60MHz表示を断念した。いちおうこのノートPCにはGForce GTX760Mも搭載されているのだが、仕様上インテルHDグラフィックを介して映像が出力される仕様になっているの4K 30MHzの壁はでどうしようもないと思はれる・・・