2014年7月13日日曜日
ArnoldでArnold - (2)
それなりに整ってきた。 このシュワちゃんはターミネーター時代のヘッドとして作ってみようと思っている
やっぱりターミネーターのシュワちゃんといえばサングラスをつけないとピンとこない、そこで簡単なモデルを作成してみた。
※サングラスのデザインは今のところテキト~
2014年7月9日水曜日
Mayaでスカルプト
ついに出ましたか、本格的にMayaでスカルプトするプラグイン。
標準でもモデリングを補助する役割レベルで搭載されているスカルプト機能。
このプラグインでは「チョッと本気でやってみました」系の機能が盛りだくさん。
頑張ればZBrushが無くとも形状ぐらいならスカルプトできるかも。
でも、この手のツールはスカルプトした後のディスプレイスメントやノーマルマップの生成が、どれだけ簡単で正確に手間なくできるか肝。
・・・このプラグイン、本当に使い物になるのか???
デモ版もあるみたいだから、そっちで評価してみようかなぁ。
2014年7月6日日曜日
ノートPCに液晶タブレットをセットアップ
とりあえずこんな感じでレイアウト。
ノートPCのデスクトップと液晶タブレット側の拡張画面デスクトップは " マッピング切り替え " ボタンでペンの操作エリア切り替えをおこなう。
つまり液晶タブレット使用時はノートPC側のデスクトップはペン操作できない。ノートPC側のデスクトップをペン操作したい場合はマッピング切り替えボタンを押すことにより通常のタブレット操作のように扱うことができる。
早速、試しにZBrushで球体からおっさんの頭部なんぞをスカルプトしてみる。
まだファンクションボタンなどの設定が模索中なため操作がぎこちなく好感触とはいかなかったが、液晶タブレット独特の " ダイレクトな操作感 " は感じ取ることができた。
これからドンドン使い、液晶タブレットの実用性を検証してみたい。
もちろんマウスを使えば問題ない話なので、PCデスクトップはマウスを使うものとして割り切る使い方もある。
2014年7月5日土曜日
ノートPCにZBrushをセットアップ
今日はチマチマとノートPCにZBrushのセットアップ作業をおこなった。
今回は過去のデスクトップでの失敗を踏まえ、事前に用意できるものは調べて用意し臨むことにした。
さて、ZBrushはスカルプト時に履歴情報であるヒストリーファイルを大量に書き出すため、そのファイルが記録されるVMemフォルダが設定されているハードディスクには注意が必要となる。
私の過去の環境ではVMemフォルダの設定されているハードディスクが3台(内2台はRaidドライブ)が不調になり廃棄処分となった。
現在のデスクトップマシンはメインメモリー64GBの内、16GBをRAMディスクにしてVMemフォルダを割り当てる事でリスク回避を図っているのだが、ノートPCは現状16GBしかメモリーが無いためRAMディスクを設定してのリスク回避は困難。
そこで、試しにSDカードを購入し、そのSDカードにVMemフォルダ割り当てる事にした。
もちろん読み込みがある程度高速なものでないとヒストリーを戻すのが遅くて辛くなるのでSDカードはある程度高速なものにする必要がある。
Amazonで2,750円。
SDカードで支障が出ないか確信がもてないので、今回はこの程度のリーズナブルなもので妥協することにする。
SDカードなら、万が一にも壊れたとしても、PCから抜いて交換するだけなのでPC環境にダメージを与える心配は全くない。
また、当初USBメモリーも候補として考えたのだが、高速な物は本体からの出っ張りがネックとなったため今回は諦めた(SDカードはノートPC本体のスロットに完全収納となる)。
それでは早速ZBrushをインストール。
ノートPCにインストールが完了したら、以前から使用していたデスクトップのZBrushライセンスをDeActivationし、ノートPCでActivationする。
デフォルトではVMemフォルダがCドライブとなっているので、テキストファイルZBrushScratchDiskPath.TXTを書き換えSDカードドライブに設定し直す。
C:\Users\Public\Documents\ZBrushData\ZBrushScratchDiskPath.TXT
これでノートPCにSoftimage2015、Maya2015、ZBrush4R6のインストールが完了した。
SDカードによるVMem環境の使用感は今後じっくりとモデル制作をしながらチェックをおこなっていきたい。
明日は液晶タブレット(Cintiq 13HD)をセットアップして3D環境セットアップを完了としよう。
2D環境は現在検討中。。。
今回は過去のデスクトップでの失敗を踏まえ、事前に用意できるものは調べて用意し臨むことにした。
さて、ZBrushはスカルプト時に履歴情報であるヒストリーファイルを大量に書き出すため、そのファイルが記録されるVMemフォルダが設定されているハードディスクには注意が必要となる。
私の過去の環境ではVMemフォルダの設定されているハードディスクが3台(内2台はRaidドライブ)が不調になり廃棄処分となった。
現在のデスクトップマシンはメインメモリー64GBの内、16GBをRAMディスクにしてVMemフォルダを割り当てる事でリスク回避を図っているのだが、ノートPCは現状16GBしかメモリーが無いためRAMディスクを設定してのリスク回避は困難。
そこで、試しにSDカードを購入し、そのSDカードにVMemフォルダ割り当てる事にした。
もちろん読み込みがある程度高速なものでないとヒストリーを戻すのが遅くて辛くなるのでSDカードはある程度高速なものにする必要がある。
Amazonで2,750円。
SDカードで支障が出ないか確信がもてないので、今回はこの程度のリーズナブルなもので妥協することにする。
SDカードなら、万が一にも壊れたとしても、PCから抜いて交換するだけなのでPC環境にダメージを与える心配は全くない。
また、当初USBメモリーも候補として考えたのだが、高速な物は本体からの出っ張りがネックとなったため今回は諦めた(SDカードはノートPC本体のスロットに完全収納となる)。
それでは早速ZBrushをインストール。
ノートPCにインストールが完了したら、以前から使用していたデスクトップのZBrushライセンスをDeActivationし、ノートPCでActivationする。
デフォルトではVMemフォルダがCドライブとなっているので、テキストファイルZBrushScratchDiskPath.TXTを書き換えSDカードドライブに設定し直す。
C:\Users\Public\Documents\ZBrushData\ZBrushScratchDiskPath.TXT
これでノートPCにSoftimage2015、Maya2015、ZBrush4R6のインストールが完了した。
SDカードによるVMem環境の使用感は今後じっくりとモデル制作をしながらチェックをおこなっていきたい。
明日は液晶タブレット(Cintiq 13HD)をセットアップして3D環境セットアップを完了としよう。
2D環境は現在検討中。。。
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