2016年7月28日木曜日

やっとMaya2017出たんだね

autodesk.comで2017がリリースされ、ダウンロード可能になっていた。



おお、ウォーターマークがない。

無料でArnoldが使える。

ただし、まだ挙動がおかしいところが多々あった・・・・

SRTがキー切り替えで無視されたり、パースビューが突然操作できなくなったり、ハイパーシェードもシェーダーボールをArnold表示に切り替えるとプレビューが表示されなかった。

なぜ?

やっとMaya2017出るんですか

あらあらArnoldさんビルドインなんですか。。。 ハイパーシェーダもキッチリ対応してくれるんですね、こりゃ嬉しいですね。 最近はArnoldしか使ってないから・・・ ってか、Arnoldオンリーな気がする。 まだサブスクリプションのサイトでは2017をダウンロードできないみたい。  

2016年7月9日土曜日

凄いぞ! HTC Viveを購入してみた

先週VRの比較検討をした翌日にHTC Viveを衝動的にポチッてしまった。

結局、先週土曜注文で今週金曜到着(不在で土曜受け取り)という1週間ほどの期間がかかった。
昨日くらいからドスパラやツクモから即日発送の翌日お届けで送料無料で3000円ほど安く買える・・・、まさかたった1っ週間で安くて翌日届く状況になるとは、激しく無念だ。

まぁ、過ぎた事は置いといて。



セットアップのマニュアルもアプリのディスクも一切なし。
“ここにアクセス”って感じでURLが書かれたデカイぺら紙が入っている(上写真)。


開けた直後は「以外にパーツが少ないな」っ好印象だが、二重底で大量のケーブルやらアダプターやらが現れた・・・

ちょっとパーツの多さに面食らいながらも、一番最初にやったのは小さなキューブ状のセンサーユニットを対角線上に設置する作業。現状は三脚が届いていないので壁にネジで仮止めとした。

センサーの設置が完了したら、早速ソフト的なセットアップと動作確認に入る。

SteamVRアプリをインストールし、ウィザードに沿って機器の調整をおこなう。

機器全てに電源投入しゴーグルとコントローラを認識させたら、そのセンサーで床、行動範囲の設定をおこなうっていく。コントローラーを床に置いたり、トリガーを引きながら移動可能な範囲をなぞる等・・・セットアップ作業なのに遊び感覚で簡単に調整できる。

セットアップが完了したところで、Steamから購入者向けに無料でクーポン提供されている幾つかのアプリをダウンロードしてみた。

アプリをプレイしてみた感想は「解像度低っ」とった印象(かなりショックだった)。
やはり眼前に片目1024×1200、両目で2048×1200では映像的に厳しいのか。・・・PlaystationVRはこれより画像が粗い、なんか残念な仕様だ。

だが、HTC ViveのVR感は半端ない!
頭部のトラッキングによる画角の制御、そして何よりも自分の体で動き回れるのは衝撃的。くわえて専用コントローラーで手をのばし物を取ったり、触ったり、弾いたり、叩いたりは正に体感できるVR。

「これは素晴らしい」

やっぱりVR機器のチョイスはHTC Viveで正解だった。移動ができて専用コントローラがある、今VRの真骨頂を体験させてくれるのはこのHTC Vive以外にない。

まだカメラを使用したARを体験していないが、これからがとても楽しみだ。
なんかワクワクしてきた。
こんな経験、いや体験は子供のころに生まれて初めてジェットコースタを乗った時以来だ。それだけに解像度の低さだけが残念、これで解像度さえ高ければ「もう現実世界なんて要らない」っと言い切れるくらいのものになっていたものと思う。

今から次世代のHTC Viveに期待が大いに高まる。



2016年7月3日日曜日

2014年に組んだ自作PCにGeForce GTX 1070をセッティングしてみた

T7400でのあまりに不甲斐ない結果に、自宅のインターネット&ゲーム用PCでの再計測を試みてみた。

■Intel Core i7-4790K (標準4.0GHz -> OverClocking 4.6GHz※大型水冷CPUクーラー使用)

■マザボ MAXIMUS VII RANGER (Intel Z97 Expressチップセット)

早速ベンチをとってみる。

今回は旧バージョンである新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編が入手できなかったので、アブリFF 蒼天のイシュガルド ベンチマークを使用した。

どちらも7000以上が「非常に快適」となっており、誤差はあるものの大差ではないものと思われる。

今回も最高画質の1080Pフルスクリーンで計測。

DirectX9 

やっぱりこれ位は出るよね。
これなら最新カードとして申し分はないものと思う。
セッティングをノートPc画質の1080Pフルスクリーンで計測すれば20129を普通に叩き出すことができた。

ちなみにDirectX11でのベンチは以下の通り。

DirectX11