2016年8月28日日曜日

DELL T7400 不調、ニューマシンを組むことに

Dellマシンが不調となり、新たにマシンを導入することになった

一応はメーカー物やショップ関連のBTOもチェックしてみたのだが、内容が中途半端だったり総じて割高であったので自身で作ることにした。

早速Amazonでパーツを厳選しパパッと取り揃えてみた。

今回は人生初のMicroITXマザーをチョイス。近年の経験から、不必要なスロットが無駄に付いた物を買うことに疑問を抱いたからだ。

そもそも近代のマザーボードは全部入りの物がほとんど。LANもサウンド機能も最初からオンボードで後付けする必要がない。つまりはCPU内臓のビデオ性能に不満がある場合のみ、後付けビデオカードが付けられれば問題ないのだ。

CPUは今定番のi7-6800K、メモリーは32GB、システムドライブはSSD M.2の256GB。
メモリーは64GB以上は欲しかったのだが、予算的に32GBに抑えた。

※3Dの制作環境 2K 16GB以上、4K 32GB以上、8K 64GB以上が必須

32GB環境でも同時に作動するアプリの数を制限したり、Photoshopで同時に編集する画像を制限すれば8Kテクスチャも制作は可能。

今回もCPUクーラーは水冷。海外のYoutubeで評価の高かったCORSAIR H115iをチョイス。
・・・価格は2万円前後、CPU価格の半分を軽く超えた価格帯で少々割高。

グラボはGTX 1070をDellマシンから移植した。

完成。

今回MicroITXマザーを選んだのは、実はこのPCケースが気に入ったから。
このケースは小振りなマットブラックのボディーに赤のラインがとても印象的で、質感も良質。
とても気に入っている。
 


2016年8月7日日曜日

HTC Viveでモデル形状チェック

ZBrushで作成している頭部をUnreal Engine 4を使いHTC Viveで表示してみた。

VRでモデルを見ると、形状の不自然さがとてもよく理解できる。