2014年3月4日火曜日


ZBrushで作成したモデルにシェーダを設定しレンダリングをしてみると、意外と形状の印象が異なってしまうことがある。

Maya上で調整をしても良いのだが、今回は連携慣れをするべくZBrushに戻し調整をして再度Mayaに渡しなおすことにした。

しかし、まだまだMayaは手に馴染まないなぁ。
まぁ当然か、使い始めてすぐに使い慣れるようなマジカルなアプリはありはしないのだから・・・
アプリなんて所詮は人間が寄り添っていくもので、アプリから寄り添ってくれるものではない。

しかも、せっかく習得してもバージョンアップ時に機能やメニュー周りが刷新されることもあるし(軽いパニック)、時には「フルモデルチェンジで全く新しいアプリに!」なんてSoftimage3DからSoftimageXSIになった時のようなバージョンアップされることすらある(ディープ・パニック)。これはもう新たにアプリを覚えるのといっしょだ。

本来であれば良いものになるのであれば勿論大歓なのだが、また新たに覚えるとなると脳がCPUではなくGPUの私にはとても辛い。

MayaにはXSIの時のような大幅な変更は当分控えてもらいたいなぁ。。。 



告知バナーGifバージョン(10sec,8fps)

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