2016年12月29日木曜日

やっとPlaystation4 Pro入手

ソニーの不甲斐無さが極まったVRとPS4Proの欠品、品薄状況。

ソニー的には”ここで儲けないで、どこで稼ぐの?”って感じなのに、なにやってんだか。



放置状態であったPS VRをセットアップし、少しプレイしてみたが・・・

ファーストインプレッション的には、HTC ViveをPCとするなら、PS VRはスマホって感じ。

処理精度が低すぎる。


まるでKinectのモーションキャプチャーレベル(当たり前か)。この精度で視界を制御されるとすると、気分が悪くなるのが容易に想像できる。

これは酔うんじゃないの。

ソフトウェアのバージョンで今後多少は改善される可能性もあるが、トラッキング方法の仕様上HTC Viveに勝つことは確実に不可能だろう。

この精度は当然コントローラにも及ぶ。


ゲームによってはゲームパッドが表示されるのだが振るとグニャグニャとブレて遅延し残念過ぎてボー然とした。

まるでコンニャクを振っている感覚。PS4 Proでこれか???

ちなみにHTC Viveは8年前のPC(ビデオカードは2年前の物)で全く遅延が無く、まるで”実像から手だけ消した”感覚でコントローラーが見える(モデルのメッシュも細かく綺麗)。映像もコーグルに対するトラッキング精度が高く描画も完全リアルタイム。

現状PS VRは価格相応。

PS VRにPS Moveを2本加えた価格を2倍にした価格がHTC Vive(専用2個付属)って感じになるが・・・

・・・個人的には価格以下な感じしかない。


HTC Viveなんて歩き回れるしね。Google EarthVRなんて凄すぎる、無料で有料を凌ぐ神アプリ。

PS4 Pro+PS VR+PS Move(2本)で軽く11万オーバー、、、

まぁPS4を持ってなかったから仕方がないのだが、機能性の低いコントローラー別売りでこのスペックはコスパが悪い。

PS VR+PS Move(2本)で6.7万オーバー。

PS VRはぶっちゃけ性能的に3万弱でコントローラ付きが妥当だと感じた。

2016年12月20日火曜日

PhotoshopCC 2017...

インストールして使い続けているものの、なぜだかWacomタブレットのペンが使い辛い。

 ペンのテールボタンが消しゴムにならないのだ。

仕方がないので、フォトショで絵を描く際はブラシのみを使用し黒と白を切り替えて描くようにしている。



でもやっぱ、描きにくい。。。

何とかならないものか。
 

2016年12月18日日曜日

Playstation VRを入手

やっと入手できた。

今回カメラ同梱版は手に入れられなかったので、カメラは別途入手となった。

モーションコントローラも入手したが、正規価格の商品が全く無く中古も高騰といった異常事態。

どうせ中身は一緒なんだったらと、PS3用の型落ち中古とした。とはいえ”非常に良い”、”良い”と書かれた物を2つチョイスし購入したのでほぼ見た感じは新品っぽい。
でも2つとも新製品の正規価格とほぼ同額・・・信じられない。


これで後はPS4本体があれば完璧!

…私はPS4本体を持っていません。

PS4Proが欲しいので当分PS VRでは遊べない。



2016年11月24日木曜日

Google Earth VR

HTC Viveでガリバー気分を味わう。
CGの完成度的にミニチュア感が強いため、特撮物のミニチュアセットの中に飛び込んだよう。

とりあえず、生まれてから今までの住居や住居跡の12ヶ所をスクショしてみた。
※表示されている住所は足元の住所であり、実際の建物の住所とは異なる

VRすげー



2016年11月3日木曜日

懐かしむ・・・

懐かしむ・・・

仕事で気が沈むことが多くなり、

なんとなく気晴らしになればと自分の生まれた頃から最近までの車CMを探してみた。

 
 
 
 
 
生まれる以前のものもあるので、実際に覚えているのは70年代以降、正確には74年あたりかな。

見ていたら、なんだか子供の頃の風景やその時感じた匂いまでもが思い出された(面白いぞ"記憶")。

・・・普段は病んでて20年間嗅覚無いのにね、不思議な感覚。
 

2016年9月21日水曜日

ZBrushメモ CGアプリ向け作業用マスク画像の作成

ZBrushを使用した他のソフトで重宝する(?)マスク画像の作成方法。

まずはこのモデルをPhotoshopでテクスチャーワーク、Mayaではレイヤーシェーダを使用したマスク抜さによるマテリアル合成をしたいとする。

まずは作成上便利(Photoshopでは描く要素、Mayaではシェーダーを切り分けたい要素単位)そうな色分けで赤(R255.G0.B0)、緑(R0.G255.B0)、青(R0.G0.B255)、黒(R0.G0.B0)てポリペイントしていく。
色の描く順番はベースとして緑を全体にFillObjectで塗りつぶした後、他の色を上に載せていく感覚でペイントしていった方が見やすく描きやすいし色との境界に隙間ができない。

ペイントが完了したらTexture MapのNew From Polypaintでテクスチャに変換、Clone TxtrしTextureの所に転送されたカレントテクスチャ保存する

保存したテクスチャを開き上下反転した後、RGBの各要素をチャンネルからコピペ。黒はRGBを”比較(明)”で合成し”諧調の反転”で処理をする。


2016年8月28日日曜日

DELL T7400 不調、ニューマシンを組むことに

Dellマシンが不調となり、新たにマシンを導入することになった

一応はメーカー物やショップ関連のBTOもチェックしてみたのだが、内容が中途半端だったり総じて割高であったので自身で作ることにした。

早速Amazonでパーツを厳選しパパッと取り揃えてみた。

今回は人生初のMicroITXマザーをチョイス。近年の経験から、不必要なスロットが無駄に付いた物を買うことに疑問を抱いたからだ。

そもそも近代のマザーボードは全部入りの物がほとんど。LANもサウンド機能も最初からオンボードで後付けする必要がない。つまりはCPU内臓のビデオ性能に不満がある場合のみ、後付けビデオカードが付けられれば問題ないのだ。

CPUは今定番のi7-6800K、メモリーは32GB、システムドライブはSSD M.2の256GB。
メモリーは64GB以上は欲しかったのだが、予算的に32GBに抑えた。

※3Dの制作環境 2K 16GB以上、4K 32GB以上、8K 64GB以上が必須

32GB環境でも同時に作動するアプリの数を制限したり、Photoshopで同時に編集する画像を制限すれば8Kテクスチャも制作は可能。

今回もCPUクーラーは水冷。海外のYoutubeで評価の高かったCORSAIR H115iをチョイス。
・・・価格は2万円前後、CPU価格の半分を軽く超えた価格帯で少々割高。

グラボはGTX 1070をDellマシンから移植した。

完成。

今回MicroITXマザーを選んだのは、実はこのPCケースが気に入ったから。
このケースは小振りなマットブラックのボディーに赤のラインがとても印象的で、質感も良質。
とても気に入っている。
 


2016年8月7日日曜日

HTC Viveでモデル形状チェック

ZBrushで作成している頭部をUnreal Engine 4を使いHTC Viveで表示してみた。

VRでモデルを見ると、形状の不自然さがとてもよく理解できる。

2016年7月28日木曜日

やっとMaya2017出たんだね

autodesk.comで2017がリリースされ、ダウンロード可能になっていた。



おお、ウォーターマークがない。

無料でArnoldが使える。

ただし、まだ挙動がおかしいところが多々あった・・・・

SRTがキー切り替えで無視されたり、パースビューが突然操作できなくなったり、ハイパーシェードもシェーダーボールをArnold表示に切り替えるとプレビューが表示されなかった。

なぜ?

やっとMaya2017出るんですか

あらあらArnoldさんビルドインなんですか。。。 ハイパーシェーダもキッチリ対応してくれるんですね、こりゃ嬉しいですね。 最近はArnoldしか使ってないから・・・ ってか、Arnoldオンリーな気がする。 まだサブスクリプションのサイトでは2017をダウンロードできないみたい。  

2016年7月9日土曜日

凄いぞ! HTC Viveを購入してみた

先週VRの比較検討をした翌日にHTC Viveを衝動的にポチッてしまった。

結局、先週土曜注文で今週金曜到着(不在で土曜受け取り)という1週間ほどの期間がかかった。
昨日くらいからドスパラやツクモから即日発送の翌日お届けで送料無料で3000円ほど安く買える・・・、まさかたった1っ週間で安くて翌日届く状況になるとは、激しく無念だ。

まぁ、過ぎた事は置いといて。



セットアップのマニュアルもアプリのディスクも一切なし。
“ここにアクセス”って感じでURLが書かれたデカイぺら紙が入っている(上写真)。


開けた直後は「以外にパーツが少ないな」っ好印象だが、二重底で大量のケーブルやらアダプターやらが現れた・・・

ちょっとパーツの多さに面食らいながらも、一番最初にやったのは小さなキューブ状のセンサーユニットを対角線上に設置する作業。現状は三脚が届いていないので壁にネジで仮止めとした。

センサーの設置が完了したら、早速ソフト的なセットアップと動作確認に入る。

SteamVRアプリをインストールし、ウィザードに沿って機器の調整をおこなう。

機器全てに電源投入しゴーグルとコントローラを認識させたら、そのセンサーで床、行動範囲の設定をおこなうっていく。コントローラーを床に置いたり、トリガーを引きながら移動可能な範囲をなぞる等・・・セットアップ作業なのに遊び感覚で簡単に調整できる。

セットアップが完了したところで、Steamから購入者向けに無料でクーポン提供されている幾つかのアプリをダウンロードしてみた。

アプリをプレイしてみた感想は「解像度低っ」とった印象(かなりショックだった)。
やはり眼前に片目1024×1200、両目で2048×1200では映像的に厳しいのか。・・・PlaystationVRはこれより画像が粗い、なんか残念な仕様だ。

だが、HTC ViveのVR感は半端ない!
頭部のトラッキングによる画角の制御、そして何よりも自分の体で動き回れるのは衝撃的。くわえて専用コントローラーで手をのばし物を取ったり、触ったり、弾いたり、叩いたりは正に体感できるVR。

「これは素晴らしい」

やっぱりVR機器のチョイスはHTC Viveで正解だった。移動ができて専用コントローラがある、今VRの真骨頂を体験させてくれるのはこのHTC Vive以外にない。

まだカメラを使用したARを体験していないが、これからがとても楽しみだ。
なんかワクワクしてきた。
こんな経験、いや体験は子供のころに生まれて初めてジェットコースタを乗った時以来だ。それだけに解像度の低さだけが残念、これで解像度さえ高ければ「もう現実世界なんて要らない」っと言い切れるくらいのものになっていたものと思う。

今から次世代のHTC Viveに期待が大いに高まる。



2016年7月3日日曜日

2014年に組んだ自作PCにGeForce GTX 1070をセッティングしてみた

T7400でのあまりに不甲斐ない結果に、自宅のインターネット&ゲーム用PCでの再計測を試みてみた。

■Intel Core i7-4790K (標準4.0GHz -> OverClocking 4.6GHz※大型水冷CPUクーラー使用)

■マザボ MAXIMUS VII RANGER (Intel Z97 Expressチップセット)

早速ベンチをとってみる。

今回は旧バージョンである新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編が入手できなかったので、アブリFF 蒼天のイシュガルド ベンチマークを使用した。

どちらも7000以上が「非常に快適」となっており、誤差はあるものの大差ではないものと思われる。

今回も最高画質の1080Pフルスクリーンで計測。

DirectX9 

やっぱりこれ位は出るよね。
これなら最新カードとして申し分はないものと思う。
セッティングをノートPc画質の1080Pフルスクリーンで計測すれば20129を普通に叩き出すことができた。

ちなみにDirectX11でのベンチは以下の通り。

DirectX11


2016年6月28日火曜日

8年前のDELL Precision T7400 に最新ビデオカードをセッティングしてみた


8年前の2008年9月にDELL Precision T7400に最新ビデオカードを挿してみる。

■Xeon X5482 3.20GHz 8コア(4コア,2CPU)

問題はビデオカードを挿し込むマザボのスロット、残念ながらT7400は旧式のPCI Express ×16 2.0規格。
現在の規格はPCI Express 3.0 x16なので、フルスペックを引き出すためには2.0規格では完全な役不足。

・・・に思える。

早速GeForce GTX 1070買ってみた。


 なぜ最上位の1080ではなく1ランク下位の1070にしたかというと、それは抜群のコストパフォーマンス。

10万オーバーの1080に対して、性能が15~18%落ち程度で5~6万とほぼ半分。しかも1070は先代の最上位980Tiのスペックと同等か状況によっては上回るという。


 それにしてもデカイ。

購入したのがNVIDIAの提供するリファレンス版ではなく、MSI製のGeForce GTX 1070 GAMING X 8G、OCモデルだからか・・・

先代のGTX 970(↑写真下段右、グレーのカード)と比較すると一回りというレベルではない気がする。


ドライバーを更新し、T7400で早速ベンチマークをしてみる。


ベンチはFFベンチのキャラ編で最高画質のフルスクリーンモードで計測。



 「2K遅っ。」

ベーシックなリファレンス版でも2K 16000前後(4K 5500前後)のはず、4Kは良いスコアを出しているのに残念な感じ。

個人の経験上ゲームレベルであればPCI Express 2.0と3.0の処理差は、帯域差が倍もあるものの実質1.5割程度にとどまるはずなのだが。


CPUが足を引っ張っているのか?


ちなみに970をT7400で計測してみると。

確実に先代の同ラインナップGTX x70系統、GTX 970よりは早い(GTX 970も今時マシンであれば14500は出るはず)。

やはりT7400ではCPU的にもPCI-Eバス的にもマシンとして規格が古く、カード性能の7割弱も発揮することは難しいようだ。CPUにもう少しパワーがあればPCI Express 2.0でも多少はカード性能を引き出せるものとは思う。

また今回もATI製のRadeonシリーズは購入候補から除外した。

なぜかというと「せこいから」。

しょうもないことにコンシューマカードではMaya等の製品がまともに動作しないからだ。Softimageの時にはUVの頂点選択で、選択後1分前後待たされた。これは完全にドライバーのチューニングの問題と思われる、なぜなら同系統のWS用ハイエンドカードFireProでは問題なく動作するからだ。つまりはドライバによってハイエンドカード以外は遅延させるように仕組まれているのだろう。それが証拠にコンシューマカードでもドライバをハイエンドと誤認させるこ(ビデオカードのディップスイッチをハンダ付けによる改造、合わせてFirePro ビデオカード ドライバも改造)とで動作させられるらしい。



現状においてRadeon系なんて絶対にチョイスしない。

2016年6月6日月曜日

マーベラスに仕上がらない



Marvelous Designerはすばらしいのだが、なかなかにイラつくアプリ。

簡単にいい感じのものになる箇所もあるのだが、全体を通して仕上げるとなると"あちらを立てれば、こちらが立たず"・・・っといた感じでうまくはいかない。

殊更に「絵のようにかっこよく」となると、いろいろ小技的なテクニックが多様に必要とされそうな気がする。
 

2016年4月23日土曜日

Maya2017出ないなぁ

Max2017はリリースされたようだが、他が出てこない。
ここ近年ズルズルとリリース時期が後退していて嫌な感じ。
まぁいいか、
どうせZBrushをいじってるだけだし。


ZBrushも もう古臭く使いにくい所が出てきたから早くバージョン5(64bit)を出してほしいな。32bitはもう要らない、3DCGやるのに64bitを使わない人はいないと思う。64bitに一本化して安定した製品を望む。

2016年4月18日月曜日

「Solid Angle has joined Autodesk」・・・えっ?

とはいうもののアーノルドは手渡していないといってはいて、 Katana, Cinema4D, Houdini and Softimage等も開発を続けるとのこと。
いつになったらAutodeskは独禁法に引っ掛かるんだろう?(笑)

2016年4月16日土曜日

フォトの整理をしていたら



1月に撮ったのだが、すっかり忘れていた(新宿西口)。

2015年末の成果物。

いつも「もっと良くすることはできた」、っという後悔ばかりが後になって込み上げてくる。
とはいえ、作業をしている間はスケジュールの兼ね合いでいろいろと厳しい状況なのも事実・・・。

まだ、まだ私にはスキルが足らないと痛感する。
スキルさえ有れば短期間でもっと成果が上げられるはずだ。
 


2016年4月10日日曜日

草むしり

今日は天気も良いので2週間ほど前から気になっていた自宅周囲の草むしりをした。

一日中寒さも感じず、なかなかの草むしり日和であった。

「先週末よりだいぶ草が成長している。」

雑草とゆうヤツは引っこ抜こうと、クスリを撒こうとまたすぐに生えてくる。

それでも放っておけば家の周囲が荒れてしまうので、虚しさを感じながらも黙々と作業をしなければならない。

しかも、なるべく根を残さないように丁寧に作業するのは時間がかかり意外と疲れる。

今回は終わるまでに2時間もかかってしまった。

雑草め、なんとかならんものか。

まあ、いい気分転換にはなったけど・・・

2016年4月4日月曜日

セカンドハウス環境整備完了


環境整備がてらアーノルドのモデルをArnoldでレンダリングしてみた。

Mayaが古い2014バージョンなのは、仕事で使用しているバージョンがいまだに2014のため(下手にプライベートで2016を使用し、作業時に2014で戸惑いを感じたくないから)。

2016年3月27日日曜日

Maya2017、そろそろ出るか?


「この機能が解放されるのでは」っといった感じにまとめられた、期待を込めた動画。

こんな感じに(イントロ部分)なるといいな。
・・・まぁ、無理だとは思うけど。

以前にZBrushを組み込んでほしいと思ったことがあるが、このムービーだとMudboxを組み込んだ感じ。

こんなのが出たら、おそらくZBrushを手放すだろうね。
 

2016年3月26日土曜日

4K環境も慣れると普通



やはりというか、すぐに解像度に慣れてしまった。

ただ、慣れに伴い4Kのレスポンスの問題に違和感を覚えるようになる。やはり重めのデータを4倍面積描画するにはビデオカードの処理能力がまだまだ力不足な感じがする。



とりあえずArnoldで簡単にレンダリングできるところまでもっていこうと思う。

2016年3月25日金曜日

fabricengine.com

Softimageが葬られ、そのDNAはFABRIC ENGINEに辛うじて継承されたのだが。。。

未だモデラー系のデザイナーにはピンとこない製品となっている。

・・・デフォーマーぐらいには使えるのかな。


2016年3月20日日曜日

セカンドハウスにCG環境構築

自宅で3年弱黙殺されていた元メインマシンDELL PRECISION T7400(Xeon QuadCore 3.20GHz×2基)をセカンドハウスに設置することにした(馬鹿みたいに重かった、32キロってなんだ)。

古いマシンなのでOSがVista Pro 64bit(起動してみてビックリ)、仕方がないのでWindows 8.1のOEM版を購入しクリーンインストールした。せっかくなので、ついでにWindows10にアップデートしてみることに(いつもアップデートをしろとアナウンスがうるさいから)。

ところが、最悪なめに。

あんなにWin7やWin8で” うるさく ” 、 ” しつこく ” ウィンドウを開きアップデートを進めるものだから、よほど互換性や安定性に自信があるものと思い動作には多少期待していたのだが・・・。ZBrushは32bit版が起動しないし(64bit版は起動をするが、アプリ自体が致命的にバグっているので使い物にならない)、くわえてPhotoshopではタブレットでペンのテールボタンが消しゴムにならない始末。解決に時間を無駄に費やしたくないので即決でアンインストール。無駄に半日弱を無駄にしWin8.1に戻した。

また、ハード的には刺さっていたグラボが古く4K60Pになんて対応すらしていないので自宅のネットマシンからGeForce GTX970を抜きT7400に差し替えた。



早速、新たな環境で作業をしてみた。

最近また仲間内でデータ販売用モデルを作成しようという話が浮上している。まだ未定ではあるが上図のヘッドをアーノルド風のHUMAN HEADとしてリリースする計画がある。
 
 

2016年2月14日日曜日

43インチ 4Kモニターを買ってみた。

セカンドハウスではノートPCを使用しているのだが、本体の液晶では画面が小さく何かと不便。

そこで手頃なモニターを買ってみようと思い、ネットを探ってみると手頃な価格で4Kモニターが販売されていたのでビックカメラでポイントを使って買ってみることにした。


最終的な支払額は5万3千円。

ブラランドは聞いたことのない会社、ドゥシシャ。株式会社ドウシシャは、大阪府と東京都に本社を置く一応日本の会社。

とはいっても、企画をしているだけで、そのオーダーによって製作しているのは海外の製造請負業者とおもわれる。

・・・、

失敗を覚悟しながらの購入ではあったが、製品はいたって良い意味で普通で悪くない。

ただ、この価格クラスなのに狭小気味のベゼルとしているせいか四角が暗い。さらにサイズ的に眼前を視界一杯に画面が展開されるため中心から角度がつく四角はさらに多少強めに影落ちしたように見えてしまう。

気になり出すとかなり目について嫌な感覚をおぼえる。

ま、安いモニターだし、ドット抜けも無いしまあ仕方が無いか。

しかしな、もう少しベゼルを太めにしてバックライトを一回り大きな物にすれば同じ品質のバックライトでもベゼル内に暗落ちする部分を隠せたのでは?っと思うのだが、、、

とはいえ、6万台で43インチ 4Kモニターが買えるのは凄いと思う。
4Kの試し買いにはちょうど良いのではないのだろうか。

今はノートPCを接続して4K 30MHzで表示をしている。ノートCPUはcore i7 でインテルHDグラフィック4600が内蔵されているのだが内部は4K 60MHzなのに出力は 30MHzとゆう仕様らしく 残念ながら60MHz表示を断念した。いちおうこのノートPCにはGForce GTX760Mも搭載されているのだが、仕様上インテルHDグラフィックを介して映像が出力される仕様になっているの4K 30MHzの壁はでどうしようもないと思はれる・・・