2014年12月21日日曜日

ネット&ゲーム用PCが不調、新たに組み直す

ネット&ゲーム用PCが不安定になり、かつ全く起動しない状況が多発するようになったためマザーを交換することにした。
とはいっても、もう既に型遅れのしろ物となってしまっているため、CPU含め新しいものへ交換することにする。

久々となるPC関係のガチな買い物。

マザーとCPU、右のでかいのは水冷のCPUクーラー。
CPUは今話題のCorei7-4790K、マザーは無難にASUSの製品とした。CPUクーラーは以前ワークステーションを組んだ時に好感触だったThermaltakeの水冷クーラーを使用することにした。

早速調子の悪くなったマシンから調子の悪くなったマザーボードを取り出す。
既に電源、メモリ、HDD&Blu-rayドライブ、グラボに問題はないことが確認できているためこのまま再利用することにしていく。

水冷のCPUクーラのマウント取り付けパーツに刻まれている文字が極小で見づらい見辛い・・・
取り付ける方向によって型番違いへの対応となるため、間違いは許されない。

今回は良い機会なのでグラボも交換することにした。
今迄のグラボは当時(5年弱前)最速だったとしても所詮はGTX480OC、今のGTX9xx番台とは5世代の開きがあり、流石にそろそろ時代遅れの感は否めない。
今回購入したのはGTX970。上位のGTX980の半額レベルなのだが処理能力は980に匹敵するレベルでとてもコストパフォーマンスに優れたものとなっている。
今回、作業にかかった時間は、デバイスドライバのセットアップも含めて3時間弱。
やはりゼロからの組み上げと比較にならない程簡単であった。



2014年12月13日土曜日

久々に仕事関係以外でZBrushを使ってみる。

ゼロから作る気分でもないので、ちょうど一年前に作っていたモデルを引っ張りだしてみた。



完全に制作途中の段階だな・・・
チョッ無駄な部分も多いので、少しだけとだけデータを整理しておこうかな。


2014年11月10日月曜日

照明器具の購入

Photoscanの撮影用に2か月ほど前より様々な照明器具を購入している。
LED照明とフラッシュ用のETTLワイヤレストリガーとETTLワイヤレスコントローラ、バッテリー、充電式電池。

フラッシュ(ETTL、ハイスピード1/8000)。

他にもソフトボックス+三脚、グリーンバック+スタンド、ターンテーブル、Etc... いろいろ買ったな、、、、20万前後か。
 

2014年10月19日日曜日

Photoscan系のフリーアプリを試してみた

今デジイチ関係に興味があり、照明等も含めいろいろと環境整備に着手している。

その暇潰しに、無料系のアプリでどの程度3D Photoscanが可能なものか試してみることにした。

 

まあ、やっぱりというか、インターフェースが微妙だとか、いくつかアプリをまたぐやら面倒くさい。

他にもアプリを使っている"XXXをインストールを"とエラーを云われ、検索し見つけ出すと、ただのファイル群の圧縮ファイルで「どうインストールするんだ?」っと悩まされたり(インストールは、アプリのルートフォルダーに特定のファイルをだだ抽出しコピーするだけだった・・)、いろいろとキュメントが微妙だったりでたいへんだった。

でも、使用されているコアプログラムのアルゴリズム等のベースは、市販されているアプリのものとベースは同等。
使い方次第ではそれなりに使用に耐えるものと思う。

・・・市販されているアプリのPhotoscanとかも、ネット上で公開されているコアプログラムに使いやすくインターフェースを作るなど、工夫をしたものだよ・・・などと聞いたことがある。

とはいえ、やっぱり市販(有料)されているものは使いやすい! ってことなのかな。
 

2014年9月27日土曜日

風邪でグッタリ

木曜の午後から風邪で水っぽい鼻水が止まらない・・・、
 咳も出る、のども痛い、、、しかも全然治らない。

薬飲んで安静にしてるのになぁ。

そういえば、また最近ブログを更新していないな。
しかたがないので先週なんとなく作成したものの画像をアップすることにした。


別にファンということでもないが、よくテレビに出ている人なのでなんとなく作ってみた。
 

2014年9月17日水曜日


ZBrush用の木を生成するフリープラグイン。

   

まだまだ発展途上みたいなので今後の更なるバージョンアップに期待したい。
 

2014年9月14日日曜日

ZBrushを久々に使ってみる

最近何かとジタバタしていてZBrushを使えていなかった。
そこで今日は徹底的にZBrushを使うことにした。

とはいってもお題がないと何も手につかなそうなので、ブルース・ウィリスを作ってみようと思う。



チャチャッとやって10時間。
・・・10時間はチャチャッとにはにはならないかな。

続きは、また暇ができたら。

2014年8月24日日曜日


Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ)の購入が先月15日より可能となっている。

し、知らなんだ。。。(仕事で忙しくって全く情報が入ってこなかった・・・)

まだ、まだ対応した3Dスキャンやモーキャプアプリは正式リリースされていないが、遅くとも秋にはリリースがされるものと思う。
 

2014年8月9日土曜日

最近参考になったZBrush動画

こういった動画をみていると、機能の使い方に新たな発見があったりする。       勉強になるなぁ。    

2014年8月2日土曜日

ZBrushの復習

アルファにしたいアングルでモデルを固定し、シェーダーをNormalにしてブラシを選択。
モデルを囲んだらテクスチャが作成される。
後は作成されたアルファを使用してスカルプトすれば形状をスタンプすることができる。

ただし、アルファ情報で処理した押し出しとなるので高さ情報のみとなる。

2014年7月13日日曜日

ArnoldでArnold - (2)


それなりに整ってきた。 このシュワちゃんはターミネーター時代のヘッドとして作ってみようと思っている


やっぱりターミネーターのシュワちゃんといえばサングラスをつけないとピンとこない、そこで簡単なモデルを作成してみた。
※サングラスのデザインは今のところテキト~
 

2014年7月9日水曜日

Mayaでスカルプト

 http://sigrasoft.com/


ついに出ましたか、本格的にMayaでスカルプトするプラグイン。

標準でもモデリングを補助する役割レベルで搭載されているスカルプト機能。
このプラグインでは「チョッと本気でやってみました」系の機能が盛りだくさん。
頑張ればZBrushが無くとも形状ぐらいならスカルプトできるかも。

でも、この手のツールはスカルプトした後のディスプレイスメントやノーマルマップの生成が、どれだけ簡単で正確に手間なくできるか肝。

・・・このプラグイン、本当に使い物になるのか???

デモ版もあるみたいだから、そっちで評価してみようかなぁ。

 

2014年7月6日日曜日

ノートPCに液晶タブレットをセットアップ



とりあえずこんな感じでレイアウト。

ノートPCのデスクトップと液晶タブレット側の拡張画面デスクトップは " マッピング切り替え " ボタンでペンの操作エリア切り替えをおこなう。
つまり液晶タブレット使用時はノートPC側のデスクトップはペン操作できない。ノートPC側のデスクトップをペン操作したい場合はマッピング切り替えボタンを押すことにより通常のタブレット操作のように扱うことができる。

早速、試しにZBrushで球体からおっさんの頭部なんぞをスカルプトしてみる。

まだファンクションボタンなどの設定が模索中なため操作がぎこちなく好感触とはいかなかったが、液晶タブレット独特の " ダイレクトな操作感 " は感じ取ることができた。

これからドンドン使い、液晶タブレットの実用性を検証してみたい。
もちろんマウスを使えば問題ない話なので、PCデスクトップはマウスを使うものとして割り切る使い方もある。

2014年7月5日土曜日

ノートPCにZBrushをセットアップ

今日はチマチマとノートPCにZBrushのセットアップ作業をおこなった。

今回は過去のデスクトップでの失敗を踏まえ、事前に用意できるものは調べて用意し臨むことにした。

さて、ZBrushはスカルプト時に履歴情報であるヒストリーファイルを大量に書き出すため、そのファイルが記録されるVMemフォルダが設定されているハードディスクには注意が必要となる。

私の過去の環境ではVMemフォルダの設定されているハードディスクが3台(内2台はRaidドライブ)が不調になり廃棄処分となった。

現在のデスクトップマシンはメインメモリー64GBの内、16GBをRAMディスクにしてVMemフォルダを割り当てる事でリスク回避を図っているのだが、ノートPCは現状16GBしかメモリーが無いためRAMディスクを設定してのリスク回避は困難。

そこで、試しにSDカードを購入し、そのSDカードにVMemフォルダ割り当てる事にした。

もちろん読み込みがある程度高速なものでないとヒストリーを戻すのが遅くて辛くなるのでSDカードはある程度高速なものにする必要がある。

Amazonで2,750円。
SDカードで支障が出ないか確信がもてないので、今回はこの程度のリーズナブルなもので妥協することにする。

SDカードなら、万が一にも壊れたとしても、PCから抜いて交換するだけなのでPC環境にダメージを与える心配は全くない。
また、当初USBメモリーも候補として考えたのだが、高速な物は本体からの出っ張りがネックとなったため今回は諦めた(SDカードはノートPC本体のスロットに完全収納となる)。

それでは早速ZBrushをインストール。

ノートPCにインストールが完了したら、以前から使用していたデスクトップのZBrushライセンスをDeActivationし、ノートPCでActivationする。


デフォルトではVMemフォルダがCドライブとなっているので、テキストファイルZBrushScratchDiskPath.TXTを書き換えSDカードドライブに設定し直す。
C:\Users\Public\Documents\ZBrushData\ZBrushScratchDiskPath.TXT

これでノートPCにSoftimage2015、Maya2015、ZBrush4R6のインストールが完了した。
SDカードによるVMem環境の使用感は今後じっくりとモデル制作をしながらチェックをおこなっていきたい。

明日は液晶タブレット(Cintiq 13HD)をセットアップして3D環境セットアップを完了としよう。
2D環境は現在検討中。。。

2014年6月28日土曜日

ArnoldでArnold

ArnoldでArnold Schwarzeneggerをレンダリングしてみようと思い、少し前からZBrush上でモデルを作成している。


いまは人間のモデリングを仕事で一切作成していないので、データ検証など以外ではガッツリ人物を作成していきたいと考えている。
 

2014年6月15日日曜日

ドラゴン作成リハビリ、そしてZBrushとMayaとの連携-2

昨日からの続き。

 
オリジナルを残し、コピーしたものをリトポして適当にポリゴンを減らす。

チャッチャッとUV展開。

サブディバイドを6段階ほどかけ、適度にディティールを足す。
本気で作るわけではないので、手抜きでドバドバと凹凸をのせていく。

ある程度完成したらディスプレイスメントとノーマルを生成し、Mayaに持っていく下準備をおこなう。

MayaにGoZを使い転送、Arnoldで状態をチェックする。

とりあえず一通りの作業を簡単におこなってみた。
雑に合計6時間程度で作成したデータだが、検証用データとしてはそれなりに十分なものと思う。

今後はこのデータを使用し、いろいろ微調整をし試してみたいと考えている。
 

2014年6月14日土曜日

ドラゴン作成リハビリ、そしてZBrushとMayaとの連携

なんか流れでドラコンを作成することになった。。。

もうドラコンなんて何年もまともにやっていない。
ましてやMayaとの連携での作業でなど一切したことが無い。

「怖いなぁ」

っと、いった感じで作成のリハビリを行うことにした。
作業としては、ZBrushで作成したものをMayaでレンダリング可能な状態にまでもっていくというものを。

まずは時間をかけずにZBrushでドラゴンの頭あたりをスカルプトで作成してみる。

1時間程で適当にドラゴンっぽい頭を作成してみた。


今回はシリンダーベースにダイナメッシュ化。
その後、盛って、削って、引っ張りザックリと作成した。

本当はもっとZBrush上でまともなモデルにしてからMayaにもっていきたいのだが・・・
ただ、今回最も重要なのはMayaでのZBrushモデルの再現。

今日は洗濯やらなんやらで時間を使ってしまったのでこれ以上はめんどくさい、、、
ZBrushモデルはそのままにして、明日はこれをMayaに持っていくことにしよう。
 

Maya with Softimage 2015のパッケージが届く

Softimageからの乗り換えMaya商品版が届いた。

 驚くほどの小箱さ加減、、、
下のSoftimageのパッケージと比べ半分以下の大きさとなっている。

これはいったいなんだ?

箱の中には小さなパッケージが、 “ MAYA WITH SOFTIMAGE 2015 ” と記されている。
全く今迄に見たことのないパッケージングだ。
本当にオートデスク商品なのか?

 ん~、・・・それはないかな。
こっちの方がきっと断然割高になる物と思う。

いくらユーザーが少ないといっても映像やゲームの制作会社はかなりあるはず・・・
コスト掛かり過ぎでしょ、これじゃ。

あ、そうか。
会社組織の場合はライセンス分パッケージを配る必要がない。
社内で最低1本あれば、サーバーに上げて後はそこからコピーしインストールしたり、サーバー上から起動したりすれば何の問題もない。

これは少数な組織や個人向けだから、あえてコストはかかるがこのようなパッケージにしたのかもしれないな。

それとも、Softimageユーザーに少しだけ謝罪の意味を込めて少しだけ凝ったパッケージにしたのかな?
 

2014年6月8日日曜日

今週末は " 環境整備 " 祭り

ライセンス変更をおこなったので環境をドバッと変更してみることにした。

まず作業用PCを Maya with Softimage 2015 に整備し直す作業から。

今回は無用なトラブルを避けるためクリーンインストールすることにした。
既にインストールしているSoftimage2015とMaya2015 Demo アンインストールし、SubscriptionサイトからMaya with Softimage 2015のインストーラーをダウンロード、再インストールする。

そして新しいライセンスで再取得するためにhttps://registeronce.autodesk.comで申請し新しいライセンスを調達した。

「ふぅーっ、めんどくさ」


でもなんかチョッとリッチになった感じ、製品版が2つも同時に起動している。
・・・でも、Softimageはしばらくすると使えなくなるので、今の時期だけの夢の環境だね。

今日は先週注文していたノートPCが届いたので、そのセットアップも同時にしておこうと思う。

今回購入したのはツクモのBTOノートでスペックは以下のものとなる。
■eX.computer BTOモデル
・G-GEAR 15.6型 フルHD(1920×1080ドット)
・Windows 8.1
・インテル(R) Core i7-4710MQ プロセッサー (2.5~3.5GHz/4コア/8スレッド)
・PC3-12800 DDR3L SODIMM 16GB (8GBx2)
・NVIDIA® GeForce® GTX860M / インテル® & インテルHD グラフィックス 4600
・500GB HDD
・USB2.0/1.1ポート x1 USB3.0ポート x2 eSATAポート x1
・マルチカードリーダー
・イーサネット RJ-45ポート x1 (1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T)
・無線LAN IEEE 802.11 b/g/n
・Bluetooth® 4.0
・アナログ出力(D-Sub15) x1 HDMI出力端子 x1
・HD画質WEBカメラ
・テンキー付日本語LEDバックライトキーボード
・タッチパッド (スクロール機能付き)
・ONKYO製 マルチメディアスピーカー
・電源  リチウムイオンバッテリ またはACアダプタ(100V AC、50/60Hz、出力19.5V DC120W)

当初はこの2倍ほどの価格のスペックのものを購入しようとしていたのだが、それ程の性能をノートPCに持たせると発熱量が心配になるので今回は様子見も兼ねてグッとスペックを引き下げた仕様となっている。

このノートPCは作業場を外出した時にも3DCGの勉強をするための " 勉強用 " として購入したものなので、早速SoftimageとMayaをインストールしてた。


キッチリ動くね、問題なし。

まだSoftimageもMayaもDEMOだが、今申請している自宅用ライセンスが使用できるようになれば製品版を使用することができるようになるものと思う。

ふぅ、
どっと疲れた、様々なイレギュラーもあったし結構手間だった。
今日はもうこれで寝ることにしよう。

2014年6月7日土曜日

Autodesk Maya with Softimage 2015

今週Subscription契約者の乗り換えプログラムを使用し、SoftimageからMayaにライセンス内容の変更をした。

最初はSubscriptionのwebサイトで簡単におこなえるレベルだと思っていたのだが、代理店に電話で問い合わせると( " 代理店に問い合わせるように " としかオフィシャルサイトに書いてない) 

「メールで書類をお送りしますので、ご記入し当社へお送りください」っとのこと。

その後メールに添付されるかたちで書類が送られてきてので、さっそく書類をプリントアウトし記入、郵送をした。

これから私は完全なMayaユザーとなります。

といっても、しばらくはSoftimage2015も併用して使用できるんだけどね。
ただし使用できるのは2015バージョンのみ、今迄のように2014を含む過去のバージョンは使用できなくなってしまう。
なので制作環境等で2014縛りのあるプロジェクトに関わっている場合は注意が必要だ。

大きな会社なんかはではこういった事情でしばらくは乗り換えができないんじゃないかな。
 

2014年5月31日土曜日


最近時間がないので分単位の区切りで何かをしようとしてしまう。
今日はラクガキなんぞを一つやってみた。
3DCGをやっていると無性に絵を描きたくなる。
リアルな人物ばかりを作業していると、逆に漫画調やアニメ調の目のでかいキャラが作業したくなってしまう・・・
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
だから未だに2Dも3Dも下手くそなのだろう。
まぁ、今回のも時間もないし、超テキトーな作品。。。

2014年5月24日土曜日

先週Mayaで最近「えぇ~」っと思ったこと

Softimageを使用していた人間にはチョッと微妙で困るのが、Mayaの"Group"と"Set"。

Softimageではモデルの階層管理に"Model"を使用するが、Mayaでは"Group"を使用し、モデルそのものではではなくパラメータ的に管理したい時などに使用する管理グルーブとしてはSoftimageは"Group"を使用かるが、Mayaは"Set"というものを使用する。

Softimage "Model"  ➜ Maya "Group"
Softimage "Group"  ➜ Maya "Set"

なまじっか似たような "まとめる" という括りで名称も一緒だったりするため、最初はすこしイラッとするが、、、まぁ、直ぐに慣れるかな。

しかし、Mayaの"Set"という奴がクセもので、やたらと階層の入れ替えや内容の変更が不便。
普通にOutlinerで管理できないのだ。、、、なんじゃそりゃ

通常のOutlinerの操作で"Set"を階層移動させようとしても全くできない、戸惑う。
ふざけてます。
Relationship EditorにあるSetを使用すると微妙に操作できますが、操作系があまりよくないので不便です。
製品として作られたものというより、ユザーレベル作成されたMELの(不)便利ツールのような気がする・・・

Outlinerでサクサク操作できるようにしてもらいたいものだ。

まぁ、
こんな感じで、地味~にMayaを学習中・・・
 

2014年5月18日日曜日


ArnoldのDisplacement Mapを少しお勉強。

でも昨日も仕事で使っていたのでチョッとお腹いっぱい、
今日はこのくらいにしておこうかな。

明日も5時起きで仕事に向かうので、そろそろ寝なければ。
・・・月曜だけは5時間程度は確実に寝たいからね。
 

頑張り時 (2)

凄いぞ私!

一週間、月曜から金曜まで早朝起きの深夜帰りをやり通すことができた。
5月2日から頑張り始めたのだが、5月最初の2週間はゴールデンウィークがあったため週2日間と週3日間であったが、先週は祝日もなく5日間連続となる初めての週。。。
とても体が持つか心配だったが、思いのほか体力も残っており無事に乗り切ることができた。

しかし金曜はヤバかった、
終電となってしまったため、早朝5時起きの翌日2時前後帰宅となってしまった。
さすがに「終電はまずい」、注意しなくては。
少しだけだが頭がボーとなり、体がフワフワとする感じがした。

終電の電車の中では同年代の人がコックリ、コックリ・・・たまにガクーン状態な人や、
吊革につかまった状態で、吊革の付け根を軸にグルン、グルン体を回すように半分寝た状態でふらつく人もいた(もの凄く迷惑)。
この人らも早朝~深夜派なのかな?

こんな状況でも私の体は難無く(?)大丈夫。
むしろ元気な感じですらある(気管支と鼻の病気は除く)。

おまけに昨日の土曜も勉強がてら仕事をしに行ったりしていた・・・
いつもより2時間前後も遅めの7時起きで、いつもよりもずっと早い9時帰りだけどね。

早くMayaでの仕事に慣れ、普通の生活リズムになりたいものだ。
※でないと年齢的に危険。

さて、また明日から早朝起床で頑張るぞ。
いつまで頑張れるか?、私自身楽しみだ(最低でも5月中は持ちこたえてほしい)。

ただし、心配なのは体力だけではなく、気管支と鼻の病気。
先週までは医師に無理をいい強めの薬を大量に処方をしてもらっていたので大丈夫だったのだが、その薬が先週で終わり、現在は通常の薬のみとなっている。

もってくれ「体」、
ただ祈るのみ。
 

2014年5月11日日曜日


Mayaのチマイモデリング練習の合間にZBrushでスカルプティング。

今日は一時間でどれだけできるのかにトライ。
クオリティーはある程度確保しつつ、時間重視で頭部を作成してしてみることに。

見てのとおり、私は各パーツをある程度形成してからでないと位置関係を見ることができないため、目鼻口を形成してから位置を整えるいうヘンテコなスタイルをとっている・・・

まだまだ修行が足らないね、精進精進。
・・・「耳」も作れなかったし・・・

でも、この程度のスカルプトなら1時間前後で作成できるようになった。
こけはそれなりに成長しているといっていいのかもしれない。
 


午前中、洗濯の合間に「Marvelous Designer 3」を試してみることにした。

以前のバージョンを使用したことがあるので操作はなんとなく覚えているのだが、使ってみると機能は若干記憶にあるが細々とした操作系を忘れており所々躊躇してしまった。



とはいえ、元々が直観的な簡単操作を売りにしているため直ぐに慣れて問題なく作業を進められるようになる。
インストールから上図の作成までにかかった時間は2時間程度、操作に迷いながら作業してもソコソコできてしまう。

今回のようにいい加減なものではなく、ちゃんとした衣類のパターンを元にキッチリ作成すれば完成度の高い衣装モデルが作成できるのではないだろうか。
まぁ、ハイエンドツールを使用している人には、あまり意味がないのかもしれないが、直観的に素早く作成できるといったポイントから考えれば、静止画やゲーム向けの素材作成としての用途は十分にあるのかもしれない。
 



来月公開予定の映画ポンペイ。

火山の噴火で消滅した悲劇の古代都市ポンペイを舞台にした映画。
ポンペイで有名なのは古代人の石膏像。
この石膏像は火山灰に埋もれ亡くなってしまった古代人の姿を、生前の状態をそのままに※再現したもので、非常にショッキングな古代の人々の最後の瞬間が切り取られている。
※火山灰に埋もれた肉体が朽ちた後、残った空洞に石膏を流し込むことで作成された石膏像。

内容としては、古代都市ポンペイの最後の瞬間を舞台にしたラブストリーなのだが、最後の火山噴火からのVFXが良くできている。
若干映像的にはリアリティーに乏しいコントラストの部分もあるが、やっていることが大胆で凄いものがあるため見ていて圧倒されてしまった。

やっぱりハリウッドは凄いねぇ。

ちなみに、この動画は海外版のオフィシャルトレーラー。
日本版のトレーラーでは一部のVFXカットが3.11に関する配慮のため削除されている・・・
 

2014年5月10日土曜日

頑張り時

今、20歳代でもやったことのないタイトな生活を送っている。

4時から5時に起き、6時台に家を出てドアtoドアで1時間半(自転車、電車、徒歩)移動し、Mayaの学習しつつデータを作成し、23時~0時前後にドアtoドアで1時間半(自転車、電車、徒歩)移動し、ただ寝るという平日を繰り返している。。。

起床     4時~5時前後に起床
移動     6時前後に家を出て8時前後まで
作業&学習 8時前後(7時台もある)~11時前後まで
移動     11時前後~深夜1時前後まで
就寝     深夜1時前後

現状は睡眠時間がきびしい状態で眠れない時もあるけど、たまに5時間爆睡できる時もあり、なんとかギリギリ体力が持つ状態。
正直な話し、ある程度実践的な学習が進むまでは時間的な余裕はできないだろうなぁ。

でも現状は「死ぬ気でやるしかない」状況。
できないんだから、やれるようになるしかない!

そんなこんなで土日は爆睡と洗濯と自宅の草むしりで終わってしまう。

まぁ、早朝にシャワーやゴミの整理とゴミ出し等をやってしまうので、むしろ日々の生活は今迄よりもキッチリとしてる感じになった。

ただ、今の生活サイクルだと休み明け3日目くらいに頭が回らなくなり、人と真面に話せなくなる(勘違いが多く思考も回らないので、トンチンカンな返しになる)。

でも今はMayaを学習しなくてはならない時、やるしかない。
Mayaはまだまだダメダメだけど、頑張っていれば時間は掛かってもある程度習得できるんじゃないかな・・・(体が持てばね)

あと、日曜にも余裕のある時間にMayaの自宅学習もしているしね。
 
ただし、
来週からは祝日が無くなるので、5日連続この生活サイクルを続けられるのか心配だ。

「突然死」とか怖いな・・・

でもまぁ、喘息&慢性鼻炎Etc...を除けば、意外と体は頑丈にできているのでなんとかなる・・・かな?
喘息&慢性鼻炎も大量の薬で抑え込んでいるので現状はなんとか大丈夫。 

私は人より覚えが悪いし、要領も良くないので、
死なない程度に頑張しかないだろうな。
 

6分50秒からの日本語の吹き替えが酷い・・・


セリフがボー読みにで、言葉の区切りや抑揚が最悪。

ローカライズのスタッフが声入れしたのでは? と疑われる。
※実際そうなんじゃないのかな。

いやはや、 今時にこのクオリティーはないよなぁ。
ゲーム本編の画面自体もかなり古臭い感じ。
プリレンダームービー部分の動画パートは良くできていると思うんだけどね(外注だと思うけど)。  

2014年5月6日火曜日

どうしたArnold?

Arnoldを使用中、使用しているテクスチャ画像を調整し上書き保存しようとすると、、、


「セーブできない!!!」

どうやらArnoldが対象の画像を占有しているために、テクスチャの書き保存ができないらしい(デモ版だからか?)・・・

「んな、アホな」

もちろんMental rayでは問題なく、Arnold自身の問題(?)らしい。
困ったな、
これではテクスチャ調整がし難くて手間なことになる。

どうしたものか。
 

2014年5月5日月曜日


ヤバイ、、、

Mayaを何とかしなければとZBrushを全く使っていなかったので、ショートカットも機能も上手く扱うことができない。

Mayaもまだまだ微妙な状態なのに、ZBrushまで微妙になっては非常に危うい。
どうしたものか?

やはり単純にメインツールを変えるといっても、言うほどたやすいことではない。
しかも、仕事で実践しながらとなれば、なおさら厳しいことにだろう・・・・

やっていけるだろうか?
生きていけるだろうか?

Softimageユーザーであったことを、最近は少し後悔している。
 

2014年4月30日水曜日

以前から気になってはいたのだが、あまり触れてこなかったOctane Render。
そこで、今日はチョッとだけデモ版を使ってみることにした。

Octane Renderといえばリアルタイムのレンダリングといった印象があるのだが、、、
これがそれほど速くない(残念)。
しかもマテリアルパラメータを調整した印象があまりパッとせず、好感触を得ることができなかった。
きっと慣れればそれなりなのだろうが、私にはなぜだか " しっくり " とせずこれ以上さわる気になれず断念・・・
他にもマテリアルやパラメータをセットしたのに即時レンダリングに反映されなかったりするなど、Mayaとの親和性はあまりとられていない感触ばかりが気になった。

やはり個人的に一般入手可能なレンダラーにおいてはV-Rayが一番使いやすく高速なものと思う。
まぁ、V-RayもMayaとの親和性においては多少微妙なところが残ってるけどね。

あと、私の大好きなArnoldはまだ個人では手を出しにくいので現時点はNG(デモ版で遊ぶしかない)・・・。
 



2014年4月26日土曜日

「The Walking Dead」を観てみる

FRINGE以来、久々に海外ドラマを見てみた。

※私はいつも新しい海外ドラマが始まると様子見をしてから一気観をすることにしている。
  やっぱり面白い海外ドラマは次が気になってしょうがなくなるからね~

今見ているのはThe Walking Dead。

驚くほどに完成度い。

特殊メイクもVFXもなぜドラマでここまでできるのかは謎。。。
いくら有料のケーブルテレビ枠で制作されたとはいえ、簡単にここまでの作品は作れないものと思う。


VFXってドラマでここまでできるのか?
NHKでも最近は「八重の桜」等で頑張っているものもあるが、The Walking Deadはシーズン(1~4)を通しての物量が全く違う。


当然だがシーズン4まで制作されているタイトルだけに、ストーリーもキャラクターも完成度が高い。
個人的に魅力を感じるのはダリル(上写真)。
他にも、いくらウォーカーを斬っても刃こぼれしない日本刀を持った黒人女性ミショーン(一切手入れをしている様子はない。全体が面白ければ細かいことは気にしない。さすがアメリカだ)。
狂乱の世界でリーダーとして頑張るが、たまにイッチャう主人公リック。
こんな時に反抗期かよ、リックの息子カール。
リック親友なのだが、その妻をシリーズ冒頭でいない間に寝取り、良いやつだったのにその後狂っていく親友シェーン。
初っ端から狂った男だが最後の一瞬は良いやつ、ダリルの兄メルル。

眼帯キャラだって登場するんだぜ!(最初は笑ってしまった)、
もう、魅力的なキャラてんこ盛り。

もちろん、" 年の功 " 的なキャラも絶えず常駐させることで主人公の精神安定も図っている。
ほんとうにアメリカの映像作品にはいつも感心させられる・・・

当然のことだが映画と比べれば、制作期間も予算も格段に少ないはず、
だからこそ " ドラマ枠でここまでできるのか! " っという興味本位で観るだけでも面白い(私は近年の大作映画より楽しめた)。

The Walking Deadはゴールデンウィークの一気観におすすめの一作品だ。

ちなみにスポンサーは韓国の自動車メーカー " Hyundai ( ヒュンダイ )  " 。
Hyundai製の車がウザイほど登場するし(常用されているのに汚れるだけで破損個所無し)、主要な登場人物には真面目で純真な韓国系アメリカ人も登場する。
アメリカ娘とイチャイチャし、揚句に父にも認められ事実婚します(アメリカ、韓国=ペストパートナーみたいな)・・・
いまのアメリカにおける日本の影響力の非力さを感じることもできる作品。

それにしても、日本のドラマ作品は全くダメ。
最近で最も駄作なのは " あんどう〇いど " 、全てがチープで役者にギャラの無駄使い。
VFXは素人がアフターエフェクツで作ったレベル、今時このレベルなのかと落胆させられる。。。

私の所見は「奇跡体験!アンビリバボーの再現Vか? これは??」

このドラマは世界に日本のSFドラマレベルを貶めた、最高峰にして最高傑作だと確信する。
TBSには " 仁 " で止めといてほしかったな、 " あんどう〇いど " の後のアクションものもガッカリなできで落胆。
演技、演出がわざとらしく、絵作りもラブコメ作ってんのか? っといった感じで1話の途中でバイバイ。

TBS日曜劇場、終わったな。

もう " 半沢直樹 " みたいな " コメディ " だけを作っててください(演技、演出的にそう見える)。
視聴率だけは取れるみたいですからね。

このまま高齢化の渦中で今のように高年齢者層に媚びた大映テレビ的昭和演出や演技をおこなっていると、世界に出せるような作品は絶対に作れないだろうな。
せいぜいよくいって東洋系のアジア圏止まりか。
 


2014年4月24日木曜日

最後のSoftimageパッケージが届いた


毎度のことだが、そっけない段ボール箱にDVDがプチプチにくるまって入っているだけ。
これで毎年保守料20万近く払っているのは通常商品ではありえない感覚。




これがSoftimage最後のナンバー " 2015 " のパッケージ。
この後に続くバージョンナンバーが無いというのは実に悲しい。

決定を下したオートデスク担当者の人生にもれなく不幸が訪れることを心から願って止まない(苦笑)。
 

2014年4月23日水曜日

風邪で悪寒がキツイ

一人暮らしとなれば薬が無ければ当然自分で買いに行くことになるし、食べ物だっていくら体が辛くても自分で用意しなければならない。

しょうがないね、一人なんだから自分でなんとかするしかない。

しかし今日は朝から酷い悪寒で、頭もクラクラな最悪の1日だったな。
でも、たまに風邪を引くのも健康のありがたみがわかっていいかもしれない。

夕方になってやっと体が汗をかくことができる状態になった。
ここまでくれば明日には完治できるものと思う。

2014年4月21日月曜日

Maya 2015 実際に使ってみた

 

ミラーの頂点マージが使えるようになっている。
・・・しかし、また中途半端。
マージする頂点距離を設定できないため、所々で頂点が収束してしまっていた。
※気付かずにフリーズして修正が大変だった

なぜ、頂点距離を設定できない。
開発者は実際使って試していないのだろうか?


今までモデリング ツールキット(Modeling Toolkit)でしか実現していなかったSRTの2軸平面操作が標準でできるようになった。
まぁ、今までできなかったのが変だったのだが・・・
個人的に基本機能でSoftimageと3ds Maxに劣っている最たる所であったので改善は好ましい。

今回のバージョンアップでいろいろと良くなっている箇所がみられるのは嬉しいことなのだが、幾つかのメニュー項目が別メニューに移動したことで混乱させられたり、頂点等を選択した後でシンメトリー機能をオンにしても有効にならず、頂点の選択をしなおさないと機能が有効にならない等、以前から違和感のあった幾つかの操作性は改善されないままだった。

私は特にマウスカーソルの位置の違和感が気になる。
ちゃんとカーソルの見た目と合わせて欲しい、機能によって微妙にズレている場合がありイラッとする時が多々ある。

意欲的な新機能や機能拡張も良いのだが、
根底を支えるような基本機能の使い勝手を改善して欲しいと切に願う